いよいよ第二期「HITOTOKI 暮らしの和文化セミナー」が始まります。
令和5年度は、春、夏、秋、冬の 4回を予定しております。
春の回は、表装表具(*1)の分野から『暮らしの中の伝統文化「掛軸」』をテーマに取り上げます。
創業より二百余年、国宝・重要文化財の修復や、数多くの美術品も手掛けておられる、京都 西本願寺前、宇佐美松鶴堂の 九代目当主 宇佐美直八様よりお話しを伺います。(プロフィールはこちら)
近年、床の間の減少により“掛軸”は、普段触れる機会の少ないものとなりましたが、実はそこにも日本特有の美意識が詰まっています。掛軸の鑑賞の仕方・扱い方など学ぶ機会となり、魅力を味わうひとときになれば幸いです。
(*1 書や絵画を掛軸等に仕立てる技術)
コロナの終息とともに、待ちに待った旅行を予定されてる方も多いことと思います。社寺仏閣、美術館、ホテルや旅館・・・
ふっとしたところで“和のしつらえ”に出会われる機会もあると思います。そんな時にも 鑑賞の仕方が変わり、楽しみ方がひろがりそうです。是非、もてなしのしつらえ「掛け軸」の世界をお楽しみください。
■ 第7回「暮らしの和文化セミナー」
【日時】 令和5年4月15日(土)14:00-15:30
【内容】 暮らしの中の伝統文化「掛軸」
令和5年度 講座内容 https://hitotoki-wabunka.com/schedule2023/
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